カリフォルニア タイトル 20 照明用基準の新しいルール

Tue, 07/17/2018 - 16:11 -- MrGreen

California Lighting and Technology Center (CLTC) は 2 月 8 日にウェビナーを開催し、今年初めに発効されたカリフォルニア州の照明家電製品に関する規制の変更内容を説明し、メーカー、小売業者、消費者向けの関連情報を明示しました。主な変更点には、ランプに関する規制やカテゴリの更新、カリフォルニア家電効率データベースの更新、製品ラベリングに関するルールが含まれます。

汎用 LED ランプ

汎用 LED ランプは、汎用ランプ カテゴリ内の他の光源とは異なるカテゴリとして規制されるようになりました。汎用ランプ (GSL)全般に求められる定格寿命は、少なくとも1 ワットあたり45 ルーメン時に1,000時間以上です。GSL LEDに求められる性能は、定格寿命が 10,000 時間以上、最小効率が 68 lm/W、準拠スコアが 282 以上 [スコア = エネルギー効率 + (2.3 x CRI)]と規定されています。2019 年 7 月 1 日以降に製造されたすべての LED ランプは、最小効率が 80 lm/W、準拠スコアが 297 以上、最大スタンバイ電力が 0.2 ワットというTIER 2 要件を満たす必要があります。

小口径指向性ランプ

小口径指向性ランプ (SDDL) の新しいカテゴリ (直径 2.25 インチ以下、ANSI 準拠ベース着) に対しても新しいカテゴリが設定されました。SDDLに求められる性能は、定格寿命が 25,000 時間以上、最小効率が 80 lm/W または準拠スコア[スコア = 効率 + CRI] が 165 以上時に70 lm/Wなどです。

ポータブル照明

最後に、更新されたランプ要件に適合するために、E12、E17、または E26 ネジベース ソケットを装備したポータブル照明は、 CFL または LED ランプを同梱することが義務付けられました。新しいカテゴリが追加されただけでなく、フリッカ、定格寿命、存続率、最小調光性能、可聴ノイズといった、オプションの GSL 測定基準も追加されました。メーカーや消費者に役立つ情報源を以下にまとめてあります。

メーカーに役立つリソース及びリンク

2016 年カリフォルニア州家電製品エネルギー効率規制

このサイトには、タイトル 20 の家電製品エネルギー効率規制を含む、カリフォルニア規則コードがそのまま掲載されています。

CLTC が公開している「タイトル 20 照明家電製品効率規制の最新情報」-

新しい照明用基準 (タイトル 20 の性能測定基準や試験方法、製品ラベリングの要件を含む) の詳細が記載されています。

同様に CLTC が公開している「タイトル 20 認証情報」 -

このWeb サイトは、設計者、開発者、及び請負業者が、カリフォルニア州のタイトル 24、パート 6、及びタイトル 20 準拠に関する要件を参照するのに役立ちます。

消費者に役立つリソース及びリンク

CLTC からリリースされた、適切なライトの選択方法に関する入門書

この1 ページにまとめられた LED 購入ガイドは、光出力、製品寿命、色温度とエネルギー コストの関係など、あらゆる内容について説明しています。ホームセンターなどで電球を購入するときに役立つビデオも用意されています。

最後に、カリフォルニア州エネルギー委員会が公開している「FAQ (よくある質問): カリフォルニア州で規制されているランプ」 -

照明家電製品に関するカリフォルニア州の規制について、あらゆる回答を検索できます。